こんにちは、木暮太一です。

今日は、
「サブスク型セミナーの要となる考え方」についてお話します。

バックエンド商品が売れないセミナー講師は多い

セミナービジネスをしている人の多くは
「フロントセミナーを開催し、その中でバックエンドセミナーを売って稼ぐ」
というファネルモデルを採用していることが多いのですが、

そんなセミナービジネスをしている人から
よくこんな悩みを聞くことがあります。

「なかなか売ることができないんです…」
「バックエンドを紹介するけど、買ってもらえなくて…」
「クロージングができないんです…」

ぼくは“セミナー講師は全員サブスク型モデルを知っておいた方がいい”、
とおもっているのでサブスク型についてお話しているのですが、
ぼくが伝えているサブスク型セミナーでは、
実はこういった悩みもなくなります。

なかなか売れない…
なかなか買ってもらえない…
なかなかクロージングできない…
これには原因があります。

その原因はいったい何か?

バックエンド商品を売るヒントは、価格の“伝え方”と“タイミング”

その原因は、
価格の伝え方」にあります。

上手くいかないのは、単純に価格の伝え方が悪いだけです。

そもそも価値のあるものを提供している
ということが大前提としてあるのですが、
そんな価値のあるものを提供しているのに売れないということは、
価格が悪いということが主です。

ここでいう価格とは、
セミナー価格が10万円だから売れない…
セミナー価格が30万円だから売れない…
といった絶対値としての値付け額のことではないですよ。

もちろん、値付け額としてのセミナー価格から
見直したほうがいい場合もあります。

けど、多くの場合は
きちんと“欲しいタイミング”で価格を伝えられていない」ということ
が主な原因ということ。

セミナーのサブスク化は、バックエンド商品を買いやすくする

なんでもそうだと思いますが、
“これいいなぁ!”とおもっているタイミングで価格を提示されるのと、
“全然興味ない…”とおもっているタイミングで価格を提示されるのでは、
結果は全くちがいますよね。

興味のないときに価格を提示されても、
買うわけがない。

セミナーやコンテンツなども同じで、
相手が“欲しい”とおもった最適なタイミングに価格を伝える
ということが大切です。

そして、サブスク型セミナ―では
“欲しい”と思ってもらえる、
最適なタイミングを作り出すことができます。

作り出すというと、
そういう風にもっていったと
誤解をする人もいるかもしれませんが、
そうではないです。

相手の立場から
「どうしたら“欲しい!”という感情になるか」
「欲しい!とおもわれる価格の伝え方とはどういったものか」

をきちんと考えて価格を伝えるということ。

だから、ぼくは相手の立場から価格の伝え方を考え、

セミナーを月額会費制のサブスク型セミナーにしました。

どういう事かというと、
欲しいとおもっているところに
一括前払いの30万です。と言われたとしたら
いくらほしくても一瞬考えてしまうかもしれないけど、

月額会費制です。と言われると、
それなら試してみようかなぁ。やってみようかなぁ。と思ってもらいやすい。
ですよね。

それに、伝える側である、
あなたの気持ち的にも軽くなりませんか?

はじめたいけどはじめられない理由の一つとして
金額的な面があります。
それは仕方のないことです。

でもそれなら
そこを「価格の伝え方」を変えることで
改善させればいい。

価格の伝え方ひとつで、
全く変わってきますよ。

バックエンドが売れないのは、
相手の欲しいときに価格を伝えられていないからです。

クロージングがうまくいかないのは、
欲しいと思われる価格の伝え方をしていないからです。

それならば、
月額定額制のサブスク型セミナーで
ほしいと思ってもらう「価格の伝え方」を学べばいい。

かなりセミナービジネスが楽になりますよ^^

「教えてほしい!」
と言われることがとても多くなってきたので、
ぼくが失敗を重ねながら作り上げたビジネスモデルを
サブスク型セミナーの作り方というWebセミナーにしました。

かなり格安でノウハウを公開しています。

なかなかクロージングできない…という状況から抜けだしたい人は、
のぞいてみて下さいね。

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